今度は、一泊二日の旅行！日頃の疲れが溜まっているからゆったりしたいな～。そんなとき、どんな旅行のプランを考えますか？
一泊二日しかないから…、グルメを一品でも多く楽しんで、行きたかった観光スポットへ行って、温泉街を散策したいな。
こういうプランも素敵ですが、これでは旅行に行っても疲れてしまうことがあります。一番の目的は疲れた身体のリフレッシュ＆のんびり！です。
身体を休ませる最高の裏ワザがあります。「最近、疲れてしまって…」そんな人は、この休息方法を利用してみてください。
お肌もツルツル＆ピカピカ！になって旅行から帰ってこれるのは、こういう旅行のことなのかもしれませんよ？
疲れたあなたへ。「一泊二日でゆったり旅行」身体を完全リフレッシュさせましょう。
旅行となると「どこへ行こうか？」「何を食べようか？」「何して遊ぶ？」なんてなりがちですが、今回はリフレッシュを最優先しましょう。
紹介する旅行の裏ワザは「毎日、残業続きでヘトヘト…」「やっと有休を取ることができた、ゆっくり休みたい」なんて人向きです。
- 嫌なことがあった、忘れたいことがある
- 人間関係で疲れた
- 大きな仕事が終わり疲れを取りたい人
- 仕事で煮詰まってしまった
- 体から疲れのサインが出ていてすぐにでも休息したい人
「身体をリフレッシュさせる」
一泊二日の旅行は、こんな人におすすめだね。
心身共にボロボロの人とかだね…。
無理して働くことなんてしなければいけないのに。
現代人にそんなこと言ってもムリかな…。
頑張ったあとは、自分に最高のごほうびをあげる番だよ？
土日の二日間で身体をリフレッシュ！最高のゆったり旅行へ行きましょう。
そもそも「リフレッシュするには一泊二日の旅行がいいの？」「長期休みのほうがいいんじゃ…」なんて感じますよね。
一泊二日の旅行の方が良い理由は「だれでも比較的取得しやすい休み方で、旅行疲れが出にくいから（長旅をしないから）」です。
リフレッシュをするため大事なことが5つあります。これをしっかり守ってくださいね。
一泊二日の旅行でリフレッシュするために大事なこと
- 目的地は近からず遠からず
- あまり行ったことがないところを目的地にする
- いつも通らない道を選択して目的地まで行くこと
- いつも利用しない交通手段で旅先へ
- 観光スポットの数をいつもより少なくして、時間に余裕を持たせる
一泊二日の旅行だからといって、目的地をあまり遠くに設定しないこと。
道中でよけい疲れてしまっては、今回の旅行は意味がなくなるからね。
車で2～3時間で行けるところぐらいがいいかな。
「いつもの旅行とは目的が違う」
ということを一番に旅行のプランを考えなきゃね？
遠くへ旅行に行ってしまうと帰りもツラくなるから気を付けて！
いつもはせわしなく歩き回る旅行も今回はパス！自分にゆったりとした時間のプレゼントです。
旅行へ行くのも一人で行くのがいいかもしれませんね。そうすれば、他人のペースに巻き込まれることもありせん。
一人はちょっと…、なんて人は今回の旅行が「ゆったりしてリフレッシュすることが目的」ということを理解してくれる人をパートナーにしましょう。
あくまでも「のんびりするため」の旅行ということを覚えておきましょうね。
一泊二日の旅行。ゆったり＆のんびりするための大事なポイント5つあります。
一泊二日の旅行だからこそ、のんびりしてみましょう。急ぐような旅行プランを計画しているのであればNGです。
リフレッシュ＆のんびりするためにポイントを5つまとめてみました。2～3つ実行できれば帰りのコンディションは最高のものになっているでしょう。
「また疲れたときに旅行でリフレッシュしたいな」なんて思えるようなゆったりプランを過ごしてみませんか？
宿泊施設に着いたら、次の5つのうちどれでも試してみてね？
帰るとき「のんびりできた～」なんて口にするからさ。
帰り道に身体が軽かったら、ゆっくり＆リフレッシュは成功だね。
疲れたらゆったりした旅行にまた来よう！
ツルツル＆ピカピカ！な身体になれること間違いないからね。
これってなかなかできないことだよ？「何もしない」という贅沢さを味わう。
宿泊施設のチェックインは一番早くにしてみてください。
そして、夕食の時間までのんびりしてみましょう。部屋から景色を眺めてもいいし、宿泊施設の付近をゆっくり散策したりと。
「何もしない」ということは、どれだけ旅行上手な人でもなかなかできないことです。
旅行に行くと「○○しなくちゃ」「○○に行きたい」なんてなりがちですが、リフレッシュするには必要ありません。
非日常な場所で日常のような時間を過ごす贅沢を味わう。これが大切なのです。
「何もしない」
これが本当にのんびり過ごす、ってことなんだろうね。
これができるようでできないのですよ…。
疲れた身体だからこそ「いつもは食べれない・飲めれないもの」贅沢してパワーチャージする。
疲れたときだからこそ、おいしいものを食べて飲んでみましょう。
なかなか食べることができなくて、いつもは飲むことができないものを選ぶのもリフレッシュのためです。
こういう日こそケチケチしてはいけません。今まで頑張ってきた自分にごほうびをあげるときなのです。心身がよろこぶ瞬間といってもいいでしょう。
いつもは遠慮がちなデザートも今夜なら！たまには自分にごほうびも必要です。
余談ですが「○○が食べたい！」なんてときありますよね？あれは体がその食材に含まれている栄養分を欲しがっているときなのです。
旅行前や旅行中にそう感じているのなら…。その食材や料理を目指して旅行のプランを考えてみるのが一番です。
食べたいものや飲みたいものでお腹がいっぱいになることが、最高の瞬間なんですよね。
こんな贅沢あり！？未来の自分への投資です「宿泊施設にガッツリとお金をかける」
宿泊代が高いホテルや旅館にお金をかけることがもったいない！？
そんなことはありません「またバリバリ働く自分への投資」なのです。こういうときこそガツン！とお金を使いましょう。
部屋に温泉が付いていたり、最高のマッサージやスパができて「こんな贅沢してもいいの？」なんて感じるのもたまにはいいものです。
こんなときこそお金をケチケチしないで！？ゆったりとした時間の中でまったり気分…。
私の贅沢は「部屋に露天風呂が付いている客室」を選ぶことなんです。
他人に気を使うことなく、何回でもお風呂に入れて景色を眺めれるこの幸せ。「贅沢してる～」って瞬間がなんともたまらないものです。
オーシャンビューなんて最高です。最後は冷たいビールでプハーッ！今度、ゆったり＆リフレッシュ旅行のときにやってみてください。
帰るときに「また、お仕事頑張ろう」なんて気持ちになるのなら、少しの贅沢ぐらいはアリなのです。
私も贅沢しちゃうときあるんだよ～。
60分で25,000円のマッサージ＆スパをお願いするんだ。
身体の底からドロッとした疲れが出てくるような感じがするよ～。
た、高いね…。
でも、こういうときだからこそ贅沢もアリなんだよね？
また頑張ってお仕事しよう！ってなればOKだから。
リラックスタイム（コーヒーやお酒）は時間を忘れてのんびりしてみません？
食事をしてお風呂に入って、あとはボーッとする。
せわしない毎日を送っている人には、ボーッとするのはとても貴重な時間になるはずです。
好きなドリンクを横に置いて、山や海を見てのんびりするなんて現代人はなかなかできないことですから試してみたいですよね。
今年になってボーッとして過ごした日を思い出せますか？それぐらい現代人はせわしなく疲れているのです。
たまには、スマホを見なくてもいいんじゃない？
毎日、イヤというぐらい見てるでしょ？
電源切ってデジタルデトックスだよ！
ゲームやYouTubeもこの日はパス！このときぐらいスマホの電源も消してみることをおすすめします。
木々の揺らぐ音や風の音、波の音や潮の香りを心から楽しんでください。
お茶やコーヒーもちろん、好きなお酒をゆっくり飲んでみるのもいいですね。しかし、飲みすぎには注意してくださいよ？二日酔いでは帰りが疲れてしまいますから。
いつもはシャワー派の人もこちらがおすすめ。温泉でゆっくりして四季折々を堪能する。
シャワー派の人もたまには温泉で手足を伸ばしてリラックスしてみるのはいかがですか？
体がだるいとき、疲れが取れないとき、やる気が起きずダラダラ過ごしてしまう…。
こういうときは、温泉が一番です。ぬるめの湯に入れば自律神経の乱れも整って精神的にも安定します。
お酒をたっぷり飲んでから温泉～♪
気持ちよく感じるけど、飲酒をしてからのお風呂は止めようね？
岩風呂に足の小指をぶつけて泣いたのは私なんだよぉ…。
自宅で入る温泉！入浴剤もいいけど…。
やっぱり景色を見て、風を体で感じる露天風呂がいいよねぇ。
一人の旅行なら貸し切りにして、他人に気を使わずお風呂を楽しむのもアリ！
「体が疲れてやる気が起きない～」
そういうときはムリしない方がいいです。パフォーマンスを下げて仕事をしてもあまり意味がありませんから。
そういうときは、時間を作って温泉を目指して旅行に行けばすべてが解決するでしょう。
寒くなると、人間は精神的に病んでくるって知ってます？だから、秋や冬に温泉が恋しくなるのかもしれませんよ？
ウソのような本当のお話です。そういうときは、やはり温泉が一番なのです。
おわりに
一泊二日の旅行の裏ワザ、今度試してみてください。
一番おすすめするリフレッシュの方法は…「何もしない」です。これ本当に贅沢なんですよ？
宿泊先でゆっくりボーッとするなんてかなり贅沢な時間なんですから。
半年に一回なら贅沢な旅行に！一年に一回ならもっと贅沢な旅行に！たまにはご自愛くださいませ。
次は、どこに遊びに行こうかな！？
